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前から思ってた疑問とか

やっとこさ定職に就けて、ブログ書くどころかツイッターすら更新が少なくなってきた今日この頃だが、便りが無いのは元気な証拠ってやつである。
四月からは日々真面目に生きております。

正社員(に該当する身分)になると月々の収入がこれまでとはケタが違ってくるので、休日はアウトレットの安物ではなく百貨店に行って身だしなみを整えたりマンガを大人買いしたりとかして、三月までの暮らしとは天と地との差である。
もちろん貯蓄もそれなりに行っており、夏の終わりには中古車を購入して乗り回す予定。茨城で車無いとほんと生きていけない。交通の便が異常に悪い今の職場だと特に。


そういや今日買い物に行ってる途中に、ガガの「Born this way」が流れてた。今や早くも懐メロである。
しかし個人的な感想を言わせてもらうと、ガガの曲が日本のリスナーにどれだけ受け入れられていたのかは正直謎である。
パフォーマンスの装いも含めて、ガガの活動の基礎にはいわゆる同性愛コミュニティの文化がある。それはちょっと調べればすぐ出てくるくらいに定着しているはずである。「Born this way」とか、誤解を恐れず言うと、主に「レズでも別にいいじゃねーか」ってのを高らかに歌ってる曲だったはずだ。

自分は、こと他人の恋愛事情に関しては非常に寛容で進歩的思想の持ち主であるため(「ぶっちゃけどうでもいい」とも言う)、ビアンそれ自体を差別しているわけではない。またエレクトロというジャンルにおける文脈から見ても、ガガの音楽性は嫌いではない。
ただ、他のやつら、レイザーラモンの見てくれにドン引きしたり、BL市場に対して月刊百合姫の売上が異常に少なかったり、あまつさえエレクトロニカとかエレクトロとかのジャンルに対する一般的な認知度がほぼゼロに等しい日本社会において、上記のような背景を持つガガの在り方がどの程度まで受け入れられているかってのは、ほんとによく分からない。
いくらなんでも受容の仕方が無理くり過ぎやしないか。宣伝する方もされる方も。何の理解も無いのに流行に流されるのってかえって疲れると思うんだけど。


それはそうと、マンガは良いのいっぱい発掘した。
主にチャンピオン系かアニメ経由だったりするのがなんというか偏りすぎだなぁとは思うが。

実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)実は私は 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/06/07)
増田 英二

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前作の「さくらDISCORD」は、正直週チャン誌上で読むのが苦痛だったというか、無駄にドロドロ展開なのでぜんぜん読む気がしなかったのだが、今作はうって変わってギャグに振り切ってくれたようで、自分好みの作風になった。
たまに思い出したかのように恋愛要素を混ぜてくるのはやめてほしいと思いながらも、個人的には現在週チャンで一番期待しているマンガである。
一番のお気に入りは、中から小さいおじさんならぬ小さいお姉さんが出てくるやつ。ああいう遊び心のあるギミック付きのキャラは大好物である。

そういや前の記事で話した「泳げ!ひなのちゃん」は、ガチのスポーツマンガになってくれるのを期待してたのに、いつまで経ってもふざけたエロボディをやめてくれないのでもうどうでもいいです。

しこたま 1 (少年チャンピオン・コミックス)しこたま 1 (少年チャンピオン・コミックス)
(2013/02/08)
ニシカワ 醇

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前にも書いた気がしないでもないが、昨今の野球マンガの中でも頭の悪さはトップクラス。
まぁ、激しく人を選ぶけども、おススメ。

グラゼニ(10) (グラゼニ (10))グラゼニ(10) (グラゼニ (10))
(2013/05/23)
アダチ ケイジ

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自分が別に取り上げなくてもどうせ他んとこで散々宣伝されてるだろうし何を今更、って理由で今まであまり話題に出してなかったのだけど、かなり好き。
こういうマンガって下世話になりすぎて夢がなくなることが多いのだけど、グラゼニは根底に「プロ野球はロマンを売る商売」という信念を堅持しており、作者の野球(あるいは野球マンガ)に対するリスペクトが感じられて好感を持てる。
ただ、最近ナッツ活躍しすぎじゃね?ってのが若干心配でもある。

君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)君は淫らな僕の女王 (ヤングジャンプコミックス)
(2013/02/19)
横槍 メンゴ

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一時期ネットでの評判がすさまじく、第一、二版が即効で売り切れて自分も含めて阿鼻叫喚に包まれたマンガ。今はそれほど品薄ではないけど。
やっぱり岡本倫は只者ではないと再確認させてくれた。短編集の頃と比べるとものすごく上達したなぁと思う。
とりあえず、tkbのブツブツにまで焦点を当てたマンガは18禁も含めて史上初ではないかと思われる。

同時発売だったのでついでに参照した『極黒のブリュンヒルデ』も良かった。エルフェンをもう一度作り直してみましたって感じの話。

断裁分離のクライムエッジ 7 (アライブコミックス)断裁分離のクライムエッジ 7 (アライブコミックス)
(2013/03/23)
緋鍵龍彦

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アニメの一話の演出が素晴らしかったのでつい原作も参照した。
上級者向けの変態しかいない&今時恥ずかしくなるくらいに直球の中二設定であるのは否定しないが、設定の作り方自体は非常にシンプルでかつロジックがしっかりあるので、個人的にはかなり好きな部類である。
ちなみに最初の動機となったアニメの方は、全体的にセンスが無かったりいろいろおかしな演出もあったりして現在はもうどうでもよくなった。最後まで見るつもりだけど。

惡の華(8) (惡の華 (8))惡の華(8) (惡の華 (8))
(2013/06/07)
押見 修造

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そういやこれの話を全然してなかった気がする。
「このマンガがすごい!」に選ばれていたのは知っていたし、映像化されるというのもあってアニメが始まる前に全巻読んだのだが、画、話ともに文句なしの質の高いマンガだった。題材が題材なだけに万人に勧めるものでもないとは思うが、拒否反応が出ない人は可能な限り読むべきだと思う。食わず嫌いするのはもったいない。

ちなみに実写版アニメの方は、ロトスコ導入の是非は置いといて、音楽面も含めて映像の作り方自体は割とちゃんとしてるし、元の話は素晴らしいので、それなりに見れる出来になってると自分は思う。特に七話最後は、多分これがやりたくてロトスコにしたんだなぁと思うくらいに良い出来だったし。
ただ、ほぼ実写なので、実写作品で漫画・アニメ的手法を取り入れて盛大に滑る現象も起きたり、モブがリミテッドになってるのがものすごく違和感あったり、稚拙な部分もある。それらも含めて、実験作である。

ところで、この作者がデビルエクスタシーの人と同一人物であったのを後で知ってかなり驚いた。あの頃と比べて話の作り方がものすごく上手くなっててもはや別人に思えたので。
以後、押見修造の他作品も参照したのだが、どうやらヤンマガにいた頃と別マガにいた頃とで作風に差が出てるように思える。『進撃の巨人』とか『さんかれあ』などの存在も考えると、やっぱり別マガの編集って優秀なんだろうかやっぱヤンマガって糞だわ。
四季賞を擁するイブニング然り、講談社の玄人向け雑誌はやはり侮れない。

ちなみに、実写版アニメに慣れた後八巻読むと全体的に「誰だお前ら」ってなった。仕方ないね。


ps:ていうか今期アニメ豊作過ぎるだろjk。時間の関係で全部視聴し切れてないのがものすごく惜しい。
あんまり豊作過ぎても、せっかくの良作が競合によるパイの奪い合いで不遇に終わったりするし、もったいないよなぁ。

theme : 漫画
genre : アニメ・コミック

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かうんたぁ
プロフィール

ごてぃ

Author:ごてぃ
茨城から都内の大学院に通う人
専門は中国近現代文学のはず
文章を書かせると人格が変わることに定評があるらしい
「誰だか知らないけど有名人っぽい」と意味不明な事を言われる
黄昏をこよなく愛する男。

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