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人には頼りましょう

クビを宣告され、先行き不透明な院生生活から一転、職探しに奔走することに相成りました。

以下の文章は、主に修士・博士を目指す上での失敗を他の人に繰り返させないために、恥を承知で書いたものです。
もしかしたら、それ以外の面でも通用する教訓かもしんないですけど。



ところで、恥ずかしながら自分、よく考えたら今までまともに論文というものを書いたためしがなかったのです。
卒論なんか出せば受理されるのであってないようなもんだし、なまじブログ等で長文を書く経験はあったので、その要領で四回記事書くような感じでやりゃいいかーと思ってるうちにごらんの有様。
進学の際ほとんど苦労しなくて良い内部進学者にありそうな光景かと思われます。
で、そうこうしてるうちに師匠から引導を渡されたわけで。

いまさら気づくのも実に愚かな話なのですが、大学生活の中で「論文の書き方教えてください」と師匠に訊けなかったのが、この度の大失敗の大きな理由のひとつなんだろうなーとその時思ったのです。
正直引導を渡されてからの方がいろいろ教えられてる気がします。論文の書き方もより明確に教えてくれるし。


ところで、自分の場合はまったくの無知だったため「論文の書き方おせーて!」と訊くのははもちろん必要なことだったのですが、多分院生だったらどのような境遇にあっても師匠に訊かなければならない問いだろうと思います。指導教授と院生というのは師弟関係なのだから。

また、諸事情のため自分が望まない人が上に立った場合でも、ともすれば軽蔑すらする相手に「書き方教えてください」と尋ねてみた方がいいと思います。自分がその人を軽蔑する理由を筋道立てて理解し納得するだけでもストレスはだいぶ抑えられるかと。


やり方がわからなかったら人に訊く、これは学生生活だけでなく、社会に出た後でも大事になる技術なんだろうなーとおぼろげながら思ったりしてるのです。
自分に仕事のやり方を訊いてくる部下を、悪く思う上司はそうはいないと思います。そういう形でのコミュニケーションは、長く人と付き合う上でとても大事になるでしょう。たとえば「こいつは学歴違うから自分とは合わない」と勝手に思われることも少なくなると思われます。なかなか実用性のあるスキルではないでしょうか。
まぁ「そんなん自分で考えろ」「仕事のスキルは盗むもの」って返されたらそれまででしょうけど、だからってそれに対して悪い印象を抱く人は少ないと思います。


話は変わりますが、自分が冬アニメとして大いに期待しているものとして戦姫絶唱シンフォギアというのがありまして、これは上松範康、金子彰史が原作をやるという実にトチ狂った企画で、金子信者に近い存在である自分はwktkせざるを得ません。
で、一応注釈を加えておくと、上松範康氏はこの界隈ではかなり有名な作曲家で(一応紅白に出場した曲の作曲者である)、もちろんシナリオなんか作ったこと無い人なのですけど、そんな彼が、ウィッチクラフトを設立したばっかの金子氏に「物語の作り方教えて!」と頼み込んだ所からこの企画が生まれたそうです。

個人的に、上松氏は音楽に関しては天才的な感覚を持ってる人だと思うのですが、同時にかなりの努力家だとも思うのです。WA5以降で金子氏と組んだ時なんか、「今までのWAの曲を聴き込みまくって自分のものとして取り込んだ」といってるのですけど、その結果生まれた曲は、シリーズのファンである自分も納得の出来でした(「なるけじゃねーのかよーじゃあもうWAやんねーよ」といってる連中ははっきり言って老害だとすら思います)。
まぁそれに加えて、あえて金子彰史にシナリオの作り方を訊くというのが、流行とかそういう嫌らしい打算抜きに本気で惚れ込んで頼ったんだろうなーと思わざるを得なくて好感を持ったってのもあるんですけど。

こういうこともあって、自分はまだ未放映にもかかわらずシンフォギアに対してかなり思い入れてるわけですが、「やり方がわからなかったら人に訊く」ことの大事さに思い至った時、ふとこの逸話を思い出したのです。
もちろんこれ以外の場合でも、コミュニケーションの一環としてとても大事なことだと思います。



要約:このクッソ恥ずかしい大失敗は無駄にはせん。頑張る。
あとこれから修士博士目指す人は特に、必要か否かにかかわらず、大学というものが徒弟制で成り立っている以上、指導教授に論文の書き方の方法論は絶対訊いておくこと
これをやらなきゃ大学院に来た意味がほとんどゼロになってしまう。


※若干心が参っている状態からのリハビリのための文章なので、文体が若干キモいのはお察しください。

theme : 思ったこと・感じたこと
genre : 日記

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かうんたぁ
プロフィール

ごてぃ

Author:ごてぃ
茨城から都内の大学院に通う人
専門は中国近現代文学のはず
文章を書かせると人格が変わることに定評があるらしい
「誰だか知らないけど有名人っぽい」と意味不明な事を言われる
黄昏をこよなく愛する男。

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